今日は、リラックス効果のあるハーブを紹介します!
私自身は、今、ゼラニウムを持っている。
精油(オイル)で購入した。
めんどくさいときは、お風呂に数滴垂らして。
時間があるときは、ホホバオイルと混ぜて、マッサージに使用しておるのです。
どちらも、香りの効果に加えて、血行が良くなるので、
「気分がすぐれないな?」ってときや、「欝欝・・・ダメだ・・・」という気分のときに、試してみるのがオススメ。
そう言うときは、「色々考えすぎで、頭も疲れちゃったのね」と思って、カラダを暖めながら、頭を空っぽにしてあげましょう。
■ジャスミン
中国が原産のモクセイ科の植物。
白い花はエキゾチックな香りがあり、食用や香料、薬用に使われる。
鎮静作用、抗うつ作用、強壮作用、更年期障害の諸症状の緩和、リラックスなどの効果があるとされる。
ジャスミン茶は加湿した中国茶にこの花の香りを移したもの。
この花の香りを好きな人がかぐと、心拍数が低下し、副交感神経系が更新するリラックス効果が得られることが京都大学と伊藤園の研究により確認された。
■ゼラニウム
南アフリカ原産、多年草で、花や茎から抽出された精油がアロマテラピーに用いられる。
バラに似た香りで、不安と抑うつ感を鎮め、精神を明るく高揚させる。
■カモミール
医療用ハーブとして古くから利用されているヨーロッパ原産のキク科植物で、ドイツでは医薬品扱い。
花が開ききる前に積んで乾燥させたドライハーブをハーブティーとして楽しむほか、精油も商品化されている。
興奮を鎮める鎮静作用、眠りを促す催眠作用というリラックス効果があり、腹痛を和らげて下痢や便秘を改善する、
粘膜や皮膚の炎症を鎮めて痛みを和らげる鎮痛作用もあり、風邪の初期ののどや花の痛みに効く。
乾燥肌やかゆみ、口臭の予防にもいい。
■クラリセージ
花と葉から抽出した精油がアロマテラピーに用いられる。
甘いナッツのような香りで、沈静、沈痙作用を持つ。
月経前症候群や月経痛、生理不順を解消するマッサージオイルにも使われる。
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